七輪通信 2001.12.23

第7号

ご無沙汰していましたが「七輪通信」第7号をお届けいたします。今回はタイのレポートです。

【タイで出会った七輪】

今回で3度目のタイ旅行。これまでは屋台に行っても麺類を食べたり料理をテイクアウトする程度でしたが、今回はバンコクの屋台で鍋料理を楽しんでみました。タイの七輪をご覧ください。

タイの七輪は素焼きの土器(陶器?)でした。日本の珪藻土の七輪の様な高い断熱性は無いのでしょう、鉄の枠を付けてテーブルが熱くなるのを防いだり、素手で持ち運べる様に工夫されています。タイではこの七輪を「タオ」と呼ぶそうです。

この店はタイの東北部、イサーン地方の料理を出す屋台で、頼んだのはチムチュムという鍋料理。鍋に張った水にレモングラスやバイマックルというミカンの葉などを入れて熱し、そこに肉や魚介類、野菜、春雨等を入れ、火が通ったらタレに付けて食べます。もちろんタレには赤や緑の唐辛子がたっぷり入って激辛。食べていたら隣にゾウがやって来た!ので、バナナを買って食べさせてあげました。

バンコクの荒物屋で見掛けた七輪です。あまり持ち運ぶ必要が無い所で使用するためでしょう、まわりをブリキ板で囲いその間にコンクリートを充填して、安定性と耐久性を高めてあります。

©スギヤマカツヒサ@東京都江東区

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