C100に限りませんが、自分でバイクをいじるならサービスマニュアルは持っていた方が良いでしょう。分解方法や各種の基準値、トラブルシュートの方法まで載っていますからね。また、当時のサービスマニュアルは、現在のプロ向けのものよりはるかに優しく平易に書かれています。C100の発売当時は自転車屋さんがカブの販売を始めた様な、専門的な知識に乏しい店が多かったためなのでしょう。
(コピー版でよろしければお分けできます)
サービスマニュアルと並んでパーツリストも欲しい資料です。部品の発注には当然ですが、分解、組立用の資料としても役立ちます。なお、あまり旧いパーツリストは現在ホンダが使っている部品番号と異なる構成の番号となっていますので注意。現行品番である5桁-3桁-3桁の部品番号の物の方が便利です。もっとも部品番号が分かっても最近は供給中止の部品も多くなりましたので、相対的にパーツリストの利用価値は低下したといえます。まあC100の製造が終了してから40年以上経っているのですから仕方の無い事でしょう。
(コピー版でよろしければお分けできます)
ご自分でC100をメンテナンスしない場合でも、取扱説明書くらいは持っていた方が良いかもしれません。この頃の取扱説明書には、タペットクリアランスやポイント隙間等の数値が載っていますし、配線図もありますのでバイク屋さんに整備や修理を依頼する際、一緒に渡しておくと先方も助かるでしょう。
C100の配線図を置いてありますので必要な方はご利用ください。
乗ったり直したりしてると、そのうちにC100の生い立ちや歴史を知りたくなる事でしょう。そういった方にお薦めなのが、
三樹書房の『ホンダスーパーカブ』。本書は1997年に出版され永らく品切れになっていましたが、2001年に増補改訂版として再発売されました。
Amazon.comで購入できます。