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CT90レストア記 其の参 |
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1月14日 このところ若いもんの間で旧いバイクが流行っている。ウチの会社にもCB125なんかに乗っているヤツがいる。昼休み、彼に何気なく「CBはバッテリーが無いとエンジン掛からない?」って聞いたら「そう。バッテリー点火」だって。カブしか知らない者の浅はかさ。CT90もバッテリー点火だったら掛からなくて当然だ。はじめからバッテリーなんか外してたゼ。帰ったらバッテリーをつないで試してみなければ。 ナメたネジは会社の道具で外そうと思ったのだが、会社にインパクトドライバーは無かった。その代わりスクリューグラブっていうナメたネジを外すのに使うモノがあったのでこいつでトライ。これはオイルに砂を混ぜたような物で、ネジ穴とドライバーとの摩擦を増やすモノ。半信半疑で使ったがばっちり外れた。これでインパクトドライバーを買わずに済んだ。 1月18日 このところ寒くて土日もバイクをいじっていない。で、先週のフリーマーケットで入手した1968年のモーターサイクリスト誌、モーターショーの記事:諸元表一覧を見ていたら載っていました。 C90、CS90、CD90、CL90共にバッテリー点火。やはり.... 1月24日 天気は良いが寒くてあまりヤル気なし。日だまりの下でエンジンをCT90とCL90のエンジンの各部を見比べたり、外側をボンスター(スチールウール)で磨いたり。まだ春までは時間がある。 1月25日 例のフライホイールを止めていた曲がってネジ山のナメたボルト、こいつの代わりにCL90からボルトを外す。CT90のクランクシャフトの雌ネジはナメていたのでタップを通すがネジ山は相当痛んでいた。ネジ山はきれいになったがネジ穴の強度は落ちているだろう。ボルトはあまり強くは締められそうにない。 話はそれるがボクはこの雌ネジを切るタップや雄ネジを切るダイスが大好きだ。手にすると片端からネジをきれいにしたくなる。タップを通したネジ穴は金属面が光ってとても美しい。修正の後は鼻詰まりが直った時の様に爽快な気分になる。もしかして俺ってタップフェチ? CT,CLのフライホイールにはそれぞれCT90,CL90の刻印が打ってある。両者に違いがあるのだろうか。できたら外して比べてみたいところ。 そういえば、CT90のカムチェーンは張りが弱い様だ。チェーンテンショナーのスプリングが弱いのかどうか??これもCL90のパーツと交換した方が良いかも。 2月1日 いやー、レストア進んでません(^_^) 寒くてねー。昨日はエンジンを載せようと思って車体を出してきたんだけど、ガソリンタンクを外したりあちこちさわっただけで中止。エンジンを載せる前にカチカチに硬化したガソリンホースとかも用意した方がよさそう。その他交換の必要なモノは....バッテリー、エアクリーナー、プラグ、チェーンとかも。 とにかく早くエンジンが掛かるようにしなければ。エンジンが掛かるか掛からないかはヤル気に大きく影響する。エンジンの音を聞かないからヤル気が出ないんだよね。 2月11日 無為に時間が過ぎて行く。とはいえガソリン用のホースやガスケット類とかの手配はしています。現在いちばんの障害はバッテリーの充電器が無いこと。(ホントは寒いコトです) あと、昨日はヘインズのマニュアルに"Honda OHC Singles 50-110cc, 1965-1996"ってのがあったので注文しました。たいした内容ではないでしょうけど、他に資料がないので一応ね。
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