CT90レストア記

其の五

2月22日

今日は入手以来はじめてCT90のエンジン音を聞く「Xデー」のハズであったが、前日の徹夜と寒さのために延期となりました。しかし、バイク屋でバッテリーは購入。キーの方は最初、ホンダのバイクであればキーシリンダーの番号で作る事ができるとの話でしたが、いざ持参したら古すぎてダメ。別の方法で造ると1万円前後掛かると言われ断念。とりあえずキーの方は別の方法で何とかしましょ。

そうそう、以前アメリカに注文しておいたはマニュアル"Honda OHC Singles 50-110cc, 1965-1996"が一昨日届いてました。版元はヘインズでなくてCLYMER。これには期待通りCT90も載っていたのでエンジンのOHには役立ちそう。これによるとCT90は初期型とK1型からK6型までのモデルがあったみたい。K6型の次がCT110ってワケだ。その後、純正のパーツリストとオーナーズマニュアルをNET上で見つけたのでそちらも注文。パーツリストが手に入ってもホンダが部品を造ってなけりゃ仕方ないけどネ。

3月2日

スキーに行ったりしていたので間が開いてしまいました。今月は後半に10日ほどの出張があるので多忙となります。そのため4月まで、このページの更新はないかもしれません。御免・・・と書きつつ、帰宅したら注文してあったパーツリストとオーナーズマニュアルが届いていました。

オーナーズマニュアル(取扱説明書)の方はハズレ。CT90でもテレスコピックサスのタイプでした。一方のパーツリストは大当たり!ボトムリンクサスのタイプでわたしのCT90にばっちり。パーツ品番も5桁−3桁−3桁の現行品番と同じもの。ダメモトでいろいろな部品を頼んでみようと思います。(^_^) ちなみに発行は1968年の10月。たしかこの直後にテレスコピックサスへモデルチェンジしているハズです。

その他パーツリストよるとCT90も初期型は副変速機無し、ドリブンスプロケットが大小2枚のタイプであった様です。他にも色は赤の他に黄色があった事や、オイルポンプの形式やテールライトの形状等、結構細かな仕様の変更があった事が分かります。

3月7日

パーツリストを見て発注したいくつかの部品が届きました。ポイント、クラッチレバー、ピリオンステップ、ブレーキワイヤー等です。外装部品と異なりこのあたりの部品は欠品もなくほとんどが入手が可能でした。次にはダメモトで外装部品等も注文してみようと思ってます。

古いバイクの部品が、メーカーから簡単に手に入るのはとても便利です。ただ、わたしにとってレストアの済んだCT90は結果であり目的ではありません。部品や資料の収集を含めたレストアの行程自体を楽しみたいのです。そうした私にとって、部品が簡単に入手できるのは嬉しくもありますが・・・つまらない事でもあります。同じ部品でもホンダから買うより部品交換会などで入手する方がはるかに嬉しいです。それに、これではレストア記のネタにもならないしネ(^_^)

3月8日

実家に行くついでにCT90の荷台を外して持って行く。 CT90の荷台 はC100の様な小さなプレス製の荷台の上に、パイプ製の大型の荷台がネジ留めされているのだが、私のCT90はこれが 溶接されていた。 振動で度々緩んでしまうためにそうしたのだろう。これを実家にあるサンダーで切り離そうというワケだ。

作業は5分で済む予定だったが、思いの外しっかりと溶接されていたため1時間も掛かってしまった。あとは溶接後をきれいに削って軽く塗装すればOK。全塗装なんてする気無し。適当にヤレたカンジが理想ですから。

・以上、知ったかぶりして書いてはいますが誤り等がありましたらご指摘くださいませ。その他、ご意見や情報等もお待ちしています。 ©スギヤマカツヒサ

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