新聞報道によると、本田技研工業とベトナム側との合弁会社であるホンダベトナムが昨年末よりハノイ郊外の組立工場でオートバイの生産を開始したとのこと。同国では新車輸入に高率の関税を掛けているのでこれまで中古車の輸入が盛んでしたが、国内生産により新車、中古車共に輸入が減る事でしょう。
断片的な情報からですが、これまで同国での新車のカブの販売価格は高い関税により30万円程度(100cc)だったとの事。その影響で中古車が10万円を超える価格で取り引きされていたそうです。そのため、日本からカブの中古車が同国へ盛んに輸出されており、これが日本国内でのカブの盗難の主因であったと思われます。
ですので、ベトナムでの国内生産→新車価格の低下→中古車価格の低下→中古車輸入の減少→日本でのカブの盗難減少となると考えられます。
以上の説には私の推論が多く含まれています。現地での生産車種や販売価格、輸入関税率の変更等は考慮していません。カブ本位制?の同国では、カブの価格を引き下げる行為がインフレを助長することへの懸念から、あえて販売価格を高く設定することも考えられるかもしれませんね。←ちと大げさ(^_^)