エンジン ミッションは1速と2速を抜きニュートラルと3速だけに。シャフトでメタル軸受けの部分はニードルローラーベアリングに改造。キックスターター関係のパーツも取り外した。 車体はレギュレーションで改造が禁止されているので、基本的にノーマル。しかし、抵抗となるスピードメーターのワイヤーは取り外し、自転車用の非接触式デジタルメーターを使用する。 車軸のベアリングはグリスを抜き、オイルシールを取り外す。タイヤは奮発してダンロップが造っているソーラーカー用を購入。使用する空気圧は6キロから8キロ(普通のタイヤは1.5キロ程度)これは一般には市販されていないのでメーカーから直接調達。 その他、空気抵抗が少なくするため伏せた姿勢で運転するので、ドライバーにリアキャリヤへ座ってもらう様、大切に保存していた当時のピリオンシートを装備。デザインを考えるとレッグシールドは外したくないのだが、空気抵抗が多そうなので取り外す。 今回は、新しいアイデアをひとつ試してみた。サイドに付けなければいけないゼッケン、大半のチームは車体の後ろ、空気抵抗とならない様に取り付けてあるのだが、このゼッケンに空気抵抗を減らす機能を持たせたのだ。 方法は簡単。サイドのゼッケンを横長の板に左右分張り付け、これを湾曲させて前輪をはさみ込むのだ。これで前輪には走行風が当たらなくなる。前輪、特にその上半分は走行速度の2倍のスピードで進んでいるので効果は絶大(だと思う)空力付加物として車検が通らない可能性も危惧したが実際には問題とはならなかったので、次回からはこの方法がトレンドになるだろう...と思う。
スタート前燃料調整 マシン?はこの様に造った。できるだけ手持ちの部品を自分で加工したつもりではあるが、外注した加工費用や新しくしたタイヤやバッテリー、細々とした部品を合わせたら10万円以上は掛かっていると思う。これ、ドライバーであるウチの妻には内緒(続く)