早速C100の図面や各種の写真、サービスマニュアルのコピー等めぼしいモノを片っ端から送ったら川上さんから連絡が来て、資料を受け取る前に作りはじめたがそれは破棄し、新たに一から作り直す事にしたそうだ。気合を入れて作ってくれそうで完成が更に楽しみになる。
資料を送ってから1ヶ月ほど経ち「なかなか完成しないなぁ」と思いはじめたころに川上さんから待望の完成の連絡。早速見せていただいて驚きました。
3次元画像とはそういうモノだと理解してはいたつもりでしたが、実際にレッグシールドに映り込んだ前輪や景色を見てびっくり。もちろんディテールもばっちり初期のC100の特徴である内張りスポークも再現されている。
川上さんのページ「完成画像」(KABEGAMIのページでご覧になれます)
川上さんのHPには製作過程も紹介されていて、こちらも興味深い。C100はレッグシールドや燃料タンク、ハンドル等が複雑な曲面で構成されているので、だいぶ苦労された様だ。これを読んで改めて3次元画像は、部品の製作と組み立てという、実車との製作と同じ工程を辿るのだという事を思い知らされた。川上さんはこの作業を通じてC100のレストアと同じ様な体験をされていたのだ。
これを読んで私もC100の3次元画像を作ってみたくなった。自分なら実車が手許にあるので、実際に採寸しながら作る事ができると思ったのだ。完璧な3次元画像・・・想像はふくらんだのだが、その後に川上さんから送ってもらったデータ、ワイヤーフレーム画像を見せてもらい断念。3次元画像はとてつもない量のデータの集積だという事を思い知らされ、改めて川上さんの苦労と技術に感動。川上さんありがとうございました。